7月14日はパリ祭。
「7月14日」というタイトルのフランス映画に「巴里祭」という邦題がついたことから、日本ではそう呼ばれるようになったそうですが、もともとはフランス革命勃発の日。
市民によるバスティーユ監獄への襲撃から始まったフランス革命、私はバスティーユと聞くと、軍服に身を包み「バスティーユへ!」と叫ぶオスカルの姿が自動的に浮かんでしまいます。ベルばらのすりこみってすごいですね。。。
さて、フランス革命から64年後の7月14日、日本でも大事件がありました。
浦賀にペリーが来航したのです。
この頃の江戸幕府はすでに弱体化していて、とりあえず開国要求への返事を引き延ばしたものの、グダグダな状態。。。何やら今の日本政府を思わせますが、その頃よりも今のほうがはるかに人材難なのは間違いないでしょう。
フランスと日本、二つの国で歴史の大きな転換点となった7月14日。
この日横浜の山下公園から見た夕焼け空はうっとり見つめてしまうほど美しく、東の空には満月まぢかの大きな月が白く浮かんでいました。
コメント
コメント一覧 (2件)
あし@ から覗きにきました。。。
感が強い方なので…いろんな物から 感じる事があるのですが…
分析が出来ません。。。。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!
筆跡で 運命!
その時の 状況が現れるのかもしれませんね。
凄いです。
私の場合、よく写真に写ります。
時々 ブログで紹介しているのですが…
綺麗な先生なのでまた覗きにきます。
ぶろぐ頑張って続けて下さいね。
おっちゃん 拝
はい、筆跡にはその時のその人の心理状態が色濃く表れます。
それが行動となって、運命を決めていくのだと思います。
応援いただきありがとうございます。頑張ります!