Akizuki Minami– Author –
Akizuki Minami
-
脳・心理学
筆跡とヒーリング
日曜日は、筆跡診断の師匠(日本筆跡心理士協会会長、日本筆跡学院院長・鈴木則子先生。日本で初めて筆跡診断のライセンスを取った女性のひとりです)や学院の皆さんとともに、両国で開かれたスピリチュアルマーケットでの対面筆跡診断を行いました。 私は... -
脳・心理学
脳こそアンチエイジング
新潟と福島の豪雨は峠を越したようですが、まだまだ心配ですね。 地元の皆様には、心からお見舞い申し上げます。これ以上被害が広がることなくおさまっていきますように。 関東地方も不安定な天気が続いています。 気候が不順だと思考力にもキレがなくなる... -
開運
開運ランチ
「相貌悪しくとも」という記事にも書いたように、飲み過ぎ食べ過ぎを避け、節度のある食事をすることは開運につながります。 そちらが食に関する守りの開運法だとしたら、攻めの開運法は、心地良い場所で、好きな人と、体に良いものをおいしく食べることで... -
今日の言葉
生命への貢献
「ほんのちょっとでも立ちどまり、相手の目を見るとか、どんな方法であれその人が単なる物体ではない何ものかの存在であると認めたことを相手に伝えるだけで、あなたは確実に生命に貢献したことになるのです」(トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン「... -
開運
筆跡で性格のポジティブ度もわかる
筆跡診断では、一つひとつの文字の状態を細かく分析しますが、見ているのはそこだけではありません。 文字と文字の位置関係、空間の使い方、行の状態なども見ていきます。 ある程度の文字量が必要になりますが、行の状態でわかることもたくさんあるのです... -
占い
マヤ暦占い
以前、1年だけ、「13の月の暦」のダイアリーを使ったことがありました。月の周期がベースになっていることと、マヤの神官が使っていたツォルキンという暦も取り入れられていて、1日1日に「白い共振の風」「黄色い宇宙の星」など、何やら素敵な名前がつ... -
不思議な話
夢のメッセージを受け取る
誰かの夢を見るのは、自分がその人を想っているだけでなく、相手が自分を想っているから。 平安時代あたりには、そんなふうに夢を解釈していた。。。と習った覚えがあります。 ちなみに、現代の夢占いの中にも「相手が連絡を取りたがっている」という解釈... -
脳・心理学
人間というやつ
「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らないうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識(し)らずに善事をたのしむ」 (池波正太郎「鬼平犯科帳」) 「白黒はっきりさせる」という言い方がありますが、... -
開運
筆跡診断の最大のメリットとは
筆跡診断書を作成したり、筆跡診断を含んだ対面セッションを行うときには、原則として、クライアントの方がハガキに書いた文字が材料になります。 ハガキや封筒の表書きなど、人に見せるために書いた文字には、「筆跡の変化でわかること」という記事ですで... -
開運
続・やたらと神社へ行くのは……
昨日の記事に書いたように、神社の参拝にあたっては、「無差別に行かないこと」「行く時にはそれなりの心構えをもつこと」を自分に課しています。 昔は私も、神社といえばお願い事をしに行く所というくらいの認識でしたが、あるときから見方が変わりました... -
開運
やたらと神社へ行くのは……
先日母と話していて、どういう流れだったか、私が赤ん坊だった頃の話になりました。 当時、近所に可愛がってくれる小母さんがいて、よく抱っこして散歩に連れだしてくれたのだそうです。 その小母さんが母に言ったことには、「この子は道順を変えると必ず... -
脳・心理学
筆跡の変化でわかること
「私、筆跡がよく変わるんですけど……」 こんなご相談を受けることがあります。 確かに、程度の差はあるものの、その時の状況や、どんな目的をもって文字を書くかによって、私たちの筆跡は変わりますよね。 その変化が激しいと、自分でも「これはどういうこ... -
開運
女の生涯は
そうして、これは喜劇ではなく、女の生涯は、そのときの髪のかたち、着物の柄、眠むたさ、または些細(ささい)のからだの調子などで、どしどし決定されてしまうので、あんまり眠むたいばかりに、背中のうるさい子供をひねり殺した子守女さえ在ったし、こ... -
脳・心理学
占いは信じると当たる
タイトルを読んで、どう感じましたか? 私、最近つくづくそう思うのです。 占いは信じると当たる。 2年ほど前に、とあるサイキックの占星術師(外国の方)に占ってもらい、その内容が文書になったものが手元にあります。 で、今どうなったかというと、ほ... -
日記
7月14日という日
7月14日はパリ祭。 「7月14日」というタイトルのフランス映画に「巴里祭」という邦題がついたことから、日本ではそう呼ばれるようになったそうですが、もともとはフランス革命勃発の日。 市民によるバスティーユ監獄への襲撃から始まったフランス革命、私...