開運– category –
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エレガンスの敵
もし、快適さ自体が目的になってしまったら、それはエレガンスにとって最大の敵となります。(J.A.ダリオー『永久不滅のエレガンスのルール』) 「当然でしょ?」と思えた人は素晴らしいです。 私などはかなりドキッとするフレーズでした。 今も、生活全般... -
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占うまでもない恋愛相談
ある友人から、恋愛の悩みについて相談されました。プライベートでこんなに現役感あふれる相談を受けるのは久しぶりです(^_^) なんてニッコリしている場合ではなく、当人にとっては激ヤセするほど大きな悩み。 でも、ひととおり話を聞いて私が思ったことは... -
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恋愛運は箸の持ち方で変わる?
見て美しい箸の持ち方こそ、使いやすい合理的な持ち方でもあるのです。一般家庭で昔から伝えられてきた箸の扱い方がやはり箸の機能を最大限に生かした方法です。箸は中央よりやや上を持ち、手前の方の箸はほとんど動かさず、動かすのは向こう側の一本で、... -
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白くまと募金と易経の教え
編集関係の仕事が佳境に入り、更新が滞ってしまいました。佳境はまだしばらく続きますが、なるべくがんばります(^_^;) さて、この夏私がはまった食べ物、それは白くまです。 正確には、鹿児島名物のかき氷、白くまが棒アイスになったものです。 リッチなミ... -
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2011神奈川新聞花火大会
17日は地元横浜で神奈川新聞花火大会が開催されました。 みなとみらいの臨港パークの人混みに入る勇気はないので、ふだんのお散歩エリアである山下公園へ。 県内の他の花火大会の多くが中止になったためか、今年はこちらのほうも人出が多かったです。 開... -
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「解雇されても5億円」は吉か凶か
先週末ですが、「カナダの工場労働者たちが共同で購入した宝くじが5億4400万円の大当たり」というニュースが流れました。 ただ当てただけなら「ラッキーね」で終わる話かも知れませんが、興味深いのは、宝くじを買った18人のうち10人が会社から解雇を告げ... -
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真夏の不要な果実?
ゆず?すだち? いいえ、ゆずでもすだちでもありません。 小さいもので直径3センチほどのこの果実は、温州みかんなのです。 みかん園では夏のこの時期、不要な果実を取り除く摘果という作業をします。 その時に摘まれてしまった青く小さなみかんを、袋に... -
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八時一五分は毎朝やってくる(原爆の日に思う)
しずかに耳を澄ませ 何かが近づいてきはしないか 見きわめなければならないものは目の前に えり分けなければならないものは 手の中にある 午前八時一五分は毎朝やってくる 一九四五年八月六日の朝 一瞬にして死んだ二五万人の人すべて いま在る あなたの如... -
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気持ちのいい男
自分に気持ちのいい男をみつけること。肌にふれて気持ちいい、抱き合って気持ちいい男。笑顔の気持ちのいい男、声の気持ちいい男。(黒川伊保子「恋愛脳」) 5月から書いてきたこのブログ、ふと見なおしてみると、どうも色気に欠けていることに気づきまし... -
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上機嫌で「開」ボタンを押す女
最寄り駅のホームが地下の深~いところにあるため、ホームと改札の往復にエレベーターを使うことが時々あります。 小さなエレベーターなのですが、たまにぎっしり人が乗ると、降りるのにやや時間がかかります。 ある時、このエレベーターでとても印象的な... -
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開運ランチ
「相貌悪しくとも」という記事にも書いたように、飲み過ぎ食べ過ぎを避け、節度のある食事をすることは開運につながります。 そちらが食に関する守りの開運法だとしたら、攻めの開運法は、心地良い場所で、好きな人と、体に良いものをおいしく食べることで... -
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筆跡で性格のポジティブ度もわかる
筆跡診断では、一つひとつの文字の状態を細かく分析しますが、見ているのはそこだけではありません。 文字と文字の位置関係、空間の使い方、行の状態なども見ていきます。 ある程度の文字量が必要になりますが、行の状態でわかることもたくさんあるのです... -
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筆跡診断の最大のメリットとは
筆跡診断書を作成したり、筆跡診断を含んだ対面セッションを行うときには、原則として、クライアントの方がハガキに書いた文字が材料になります。 ハガキや封筒の表書きなど、人に見せるために書いた文字には、「筆跡の変化でわかること」という記事ですで... -
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続・やたらと神社へ行くのは……
昨日の記事に書いたように、神社の参拝にあたっては、「無差別に行かないこと」「行く時にはそれなりの心構えをもつこと」を自分に課しています。 昔は私も、神社といえばお願い事をしに行く所というくらいの認識でしたが、あるときから見方が変わりました... -
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やたらと神社へ行くのは……
先日母と話していて、どういう流れだったか、私が赤ん坊だった頃の話になりました。 当時、近所に可愛がってくれる小母さんがいて、よく抱っこして散歩に連れだしてくれたのだそうです。 その小母さんが母に言ったことには、「この子は道順を変えると必ず...