今日気になったこと。横浜DeNAベイスターズは、やがて横浜モバゲーベイスターズになってしまうのでしょうか?(^_^;)
さて、ツイッターのフォロワーさんから「財布について書くべし」というリクエストをいただいたので、本日はにわか財布評論家になってみようと思います(笑)
まず、金運アップを念頭においた場合、新しい財布はいつ買うべきか?
諸説あるようなので、そのまま書き並べてみます。
財布は秋に買うべきと言う人、ダメと言う人
秋は「空き」で縁起が悪い、春は「張る」で縁起が良いという説。
日本人がよくやる語呂合わせではありますが、言霊というものもありますから、気にする人がいるのも無理ないでしょう。
逆に、秋に買うのは「実り財布」で縁起が良いという説。
恵比寿様の日から鎮魂祭の日までの間(10月20日頃~11月24日)、または立春からひな祭りまでの間でも良いと、ずいぶん期間がはっきりしています。
これは、風水のDr.○○が本に書いていらっしゃるようです。
秋から冬の間が一番良いという説。
理由は、土から金の気へ移行する実りの季節、冬はお金を増やす水の季節だから。これは○○○竹さんの説です。
陰陽五行説でいう「相生」の関係を根拠に、金の気を生かせる季節に購入しましょうということですね。
財布の使い始めは水の季節の新月の寅の日がベスト!?
使いはじめの時期については、「水の季節の12月から2月、または梅雨時」とか「毎月2~3回ある『寅の日』を選ぶのがいい」とか、物事のスタートにふさわしい新月から使い始めなさいとか、これもいろんなことが言われています。
水の季節が良いという意見は、すでに書いた陰陽五行説をベースとしているようですね。
寅の日は昔から旅立ちに良い日と言われていますが、最近ではこの日から財布を使い始めると金運アップ!と、ネットなどでもさかんに言われています。
「虎と金運には密接な関係がある」と断言しているサイトもありますが、その理由をはっきり書いてあるものはみつかりませんでした。
大事なモノやお金を「虎の子」と言ったりはしますね。それとも「虎は千里征って千里還る」の言葉から、お金を出してもあっという間に帰ってくるということでしょうか?詳しい方がいらしたら教えていただきたいです。
でも、寅の日は旅立ち=事始めに適しているので、新しい財布を使い始めるのに良い日であることはたしかでしょう。
ちなみに、2012年上半期の寅の日は、次の通りです。(時期が来たらまた更新します)
1月…6日(金)、18日(水)、30日(月)
2月…11日(土)、23日(木)
3月…6日(火)、18日(日)、30日(金)
4月…11日(木)、23日(月)
5月…5日(土)、17日(木)、29日(火)
6月…10日(日)、22日(金)
好き嫌い優先でOKとは思いますが。。。財布の色となると、もう細かすぎて、何が何やら。
心配性の人は、NGだと言われている色を避けておけば、気分的に落ち着くかもしれませんね。
ただ、「この色はよくない」と言われる根拠に関して、自分にとってあまり納得できるものがなかったので、あえてご紹介しません。
個人的には、よくない色があるとしたら「自分の好みでない色」だと思います。たとえ金運財布と名がついていても、見るたびに「あんまり好きじゃないな~」なんて思うものは持つべきではありませんね。逆に、好きな色で、持っていて良い気分になれるならそれが一番ではないかと。
ひとつ挙げておくなら、赤は「絶対ダメ」「最高」の両極端に意見が分かれているようです。実際に使ったことがある人、使っている人の状況を聞いてみたいところです。
個人的には、表が黄色、裏が紫色(ヴィトンのエピ)の財布を使っていた時は、よく入ってよく出ていったなぁ~という印象があります。
結論
金運財布にこだわる人は、こだわって持つことで期待感が生まれて楽しくなるでしょうから、自分のナットクのいく範囲でぜひこだわってください。同じように、気にしない人もそのまま自然にしていたらいいと思います。
こだわる・こだわらない、どちらを選んでも、「それだけで運命が激変!」ということはないからです。(今日の記事、この部分だけ書いてもよかったのかも?)
私個人は、大事なお金の入れ物なのでもちろん多少は気にしますが、まあほどほどに……というスタンスです。
それよりも、お金に対する意識を整えることと、当たり前ですが、必要な行動をとっていくほうが大事。と思っています。
それもそんなに難しいことではなくて、お金を大切に、モノとしてもていねいに扱うとか、できるだけムダづかいを減らすとか、できる範囲で人のために使うとか、それだけでも金運は上がりますよ。
お金に対する意識に良い影響があるのなら、開運財布もアリ。棚ボタ願望がふくらんでガツガツした気分になってしまうようなら、ちょっと考えものですね。
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